サバイバル飯を満喫！ 無人島1泊2日SUP体験

こんにちは、スタイリスト＆supアンバサダーのYOSHIKOです。先日、「無人島1泊2日SUP体験」のモニターツアーに行ってきました。無人島、なんてサバイバーな事してるんだ私。どんどん野生化してる所です。

出発進行〜

テント、寝袋、食料、釣り道具、各自持っていきます。

supfishingやる気マンマンでも、sup初心者でも楽しい時間になりますように

私も防水バッグを背負って、乗せて結構重い…落ちたくないから慎重に前を向いて漕いで

途中の潮目では少し流れが早くなるのでピッチを上げて漕いで漕いで

はぁ、無事ついた♪全員到着

まずは寝床づくりのテント設営〜

キャンプの達人インストラクターさんに教えてもらって皆で設営、イスも折りたたみ式でコンパクトで凄い

完成パチパチパチ

次は焚き木集めです。なぜか、日本昔ばなしの（おじーさんは山へしばかりに、おばーさんは川へ洗たくにだったかな？）のお話が浮かんできて、昔の人はこうやって火を炊いたりしたのかなっと時の流れを感じてみたり

現代では女性も男性も木を集めるよ

大きめの石、大きな枯れ木、松ぼっくり、焚き火がつけれるように全部1から現地資源で作ったのでなんか感動。なんでもできるようになった気分。っといっても参加メンバーとキャンプの達人の方が教えてくれたからですけど♪

supfishingとsupクルージングに分かれて夕方になるまでを楽しみます。

ビューティフルシー♪

有言実行〜男性陣2人はタイを釣り上げてました私達が帰る前に釣ってさばいてお刺し身にしておいてねーってお願いしてたのでそれが出来上がっててビックリ！

瀬戸内海の美しさに皆できれいじゃね〜贅沢だな～っとしみじみ語る写真撮るのも楽しい📸

そしてそして、待望のタイお刺し身釣ってさばいてお刺し身にできる釣り男子最高！プリプリで美味しゅうございました。

タレ漬けしてくれてたお肉もクッキング

メスティンとやらでお米も炊いて

待ってる間におしゃべり結構夕方の波は強かったよねsupの練習になったわっとメンバーさんと

ご飯もめっちゃふっくらで味が濃く感じる

天橋立産オイルサーディンにカマンベールチーズめちゃウマ♪

ローストビーフこれまた美味しいキャンプ飯って感じ

ちょっとずつ空が暗く濃くなっていくのを皆で見て…

coffeebreakもして

安浦町にある「YAGI.CAFE」のチーズケーキが登場！

なんとこの日がお誕生日だった彼女、サプライズケーキとお祝いの歌をプレゼントされ嬉しそう。

いいねいいね〜私も美味しくいただきました♪

再び乾杯

焚き火はなくなるので気がついた人が拾ってきてくべるスタイル。

それも大きな枯れ木を見つけるとなんかおーどこにあったん？ってよく見つけたねって言われるのもなんか嬉しい

はい、朝です。寝不足です。

スッピンのまま急いでsupfishingに参加。「つれたどー」、私は1年ぶりに釣れてすっごい笑顔。釣れたのが久しぶりすぎて、きたきたーあーどうしよ巻いたらいいんだっけ？って大騒ぎしながら無事テントへ帰宅

ある物で何とか塩焼きにしようと拾ってきた枝にタイを恐る恐るつっこみ

焼いて

ホットサンドメーカーに肉まんをはさんでアツアツを

いただきます♪肉まんと朝どれタイでのmorning

自分で釣って食べて大満足美味しかったよー♪

はい、後片付けもきちんとね

寒さと荷物を持ってのSUPに結構ビビっていて、実は無人島キャンプ過酷かもと思ってましたが、皆で一緒に蒔きひろいや、テント設営や、ご飯も食べれて人間らしいアウトドアを楽しむのも凄く楽しかった不自由な自由を満喫した1泊2日、もうちょっとここで皆とすごしたいなぁ～っと名残り惜しくなる貴重な体験でした。でもやっぱりタイ釣れたのが1番嬉しかったです！！

---