コンテンツにスキップ
other

OTHER その他

絶品!音戸牡蠣食べ放題のロゲイニング初開催

2022.04.15

皆さん、牡蠣食べてますか?(調査員Kは食べ過ぎです…)
栄養豊富であのナポレオンも大好物だったと云われる海のミルク「牡蠣」。
生産量一位の広島県の中でも、特に美味しいとされているのが「音戸牡蠣」です。

音戸では、「瀬戸内・呉 オイスターアイランド音戸」ブランドを作り、全国に音戸牡蠣の魅力を発信しています。

そこで、多くの人に牡蠣と音戸の魅力を感じてもらうために、音戸町魅力化推進協議会が主催となり、4月3日「牡蠣モニターロゲイニング in 音戸」が音戸町で行われました!

瀬戸内でも特に狭い海峡として知られる「音戸の瀬戸」は、平清盛が切り拓いたといわれ、多くの伝説が残っています。令和3年10月に廃止となってしまいましたが、日本一短い航路の「音戸渡船」もこの海峡を渡っていました。

シティロゲイニングは、参加者がフィールド(市街地)を制限時間内に、得点の異なるチェックポイントを出来るだけ高得点になるよう巡回し、合計得点を競う観光とスポーツを合わせた競技です。
今回は、モニター牡蠣ロゲイニングということで参加者を募りました。

呉を愛してやまないキャラクター呉氏、スポーツ大好きウルトラMC・TOMOTも登場!

スタート前には参加者にMAPが配布され、スマホアプリを見ながら作戦会議。

どのチェックポイントから周れば時間内に高得点を獲得できるか、重要な時間です。

ロゲイニングスタート!

各チーム作戦を立ててチェックポイントに向かっていきます。

普段あまり訪れることがない観光・絶景スポットに行くことができ、町の魅力を再発見できるのが、シティロゲイニングの魅力のひとつです。

スタート地点となった「音戸市民センター」の建物、かなり独特でひときわ目立っていますが、じつは新国立競技場などを手掛けた建築家・隈研吾さんの作品なんです。

今回、チェックポイントになったスポットを一部ご紹介♪

隠渡町の山奥にある隠れた桜の名所「梵潮寺」

大正時代に開業したと云われる歴史を感じる「桜湯」跡

城みちるさんの生家としても有名な「城谷本店」

地元の人たちの足をして活躍した「音戸渡船」跡

第二音戸大橋にあるビューポイント「日招き広場」

大浦崎海岸の先にある絶景ポイント「大浦崎展望台」

そして、今回の特別企画「牡蠣料理サービス」では、地元の方々がチェックポイントで、音戸牡蠣を使った料理を提供してくれました!こちらはワインに合いそうな「牡蠣のエスカベーチェ」

濃厚な旨味の詰まった「牡蠣の佃煮」を提供してくれたのは、桜のように美しい音戸ガールズの皆さま!

大きなカキフライが2つ入っているボリューム満点の「音戸ドック」

「知らない場所へ行けて、牡蠣もたくさん食べられて良かった!」

「地元でも知らないステキな場所があるのに驚いた」

「走ったので疲れたけど、牡蠣を食べて元気になった!」

「子どもたちも楽しく参加できて、運動不足解消になりました」

「呉がますます好きになりました!」

音戸町をゆっくり探索したり、駆け回ったる、牡蠣を食べたり、皆さまロゲイニングを楽しんでいました♪

さらにさらに、牡蠣のサービスはこれだけではありません。

ゴール後には、殻付き牡蠣食べ放題!!!!!

美味しそうですね~~♪(実際、めちゃめちゃ旨かったです!!)

一人で10皿以上食べられた参加者の方もいました。

閉会式では呉市の新原市長も登場。

呉市で産声を上げた「シティロゲイニング」は、広島県内各地や関西でも開催されて、多くの方に楽しんで頂いています。

呉でも次回開催を計画しているようなので、ぜひご参加くださいね♪

シティロゲイニング公式サイト

Information

おんど観光文化会館 うずしお

呉市音戸町鰯浜1-2-3
0823-50-0321
休館日:火曜日(休日の場合は翌日)

おんど観光文化会館 うずしお(外部サイトへ)